確定申告で出すものは2つだけです
ワンストップ特例の代わりに確定申告をする場合、追加で必要になる主な書類は以下の2つだけです。会社から受け取った源泉徴収票と、各自治体から送られてきた寄附金受領証明書を手元に用意してください。マイナンバーカードがあれば、スマートフォンからオンラインで提出(e-Tax)することも可能です。
あなたの場合の確認ポイント
すでに一部の自治体にワンストップ特例の申請書を提出してしまった場合でも、確定申告を優先して行う必要があります。確定申告を行うと、それまでに提出したワンストップ特例の申請はすべて無効になります。そのため、確定申告書には、申請済みのものも含めて、1年分のすべての寄附先を記載しなければなりません。
こんな場合はどうなる?
5自治体を超えていた場合
寄附先が6自治体以上になった時点で、ワンストップ特例の対象外となります。この場合も、すべての寄附について確定申告を行えば控除を受けることができます。特別なペナルティはありません。
すでに1月10日に一部だけ間に合った場合
間に合った分も含めて、すべての寄附について確定申告をやり直す必要があります。確定申告を行うと、ワンストップ特例の申請は自動的にリセットされる仕組みになっています。
e-Taxが使えない場合
パソコンで確定申告書を作成し、印刷して税務署に郵送することができます。または、国税庁のホームページから手書き用の用紙をダウンロードして記入し、郵送することも可能です。